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電子マニフェスト及び廃棄物トレーサビリティについて

 電子マニフェストと廃棄物トレーサビリティーについて


弊社では、2006年4月から電子マニフェスト(JWNET)の推進を積極的に取り組んでいます。
パソコンを利用した運用のほかに、ハンディーターミナルを利用したEDI版も利用可能です。
また、廃棄物容器にQRシールを貼り、廃棄物の個体管理も利用可能です。

 お知らせ:JWNET年間利用料はJWNETのページを参照願います。
 紙マニフェストに比べ管理や保管が便利な、電子マニフェストの導入検討をお願いします。
                           
          
 トレーサビリティの運用事例(QRシール・個体管理の場合)

1.廃棄物の排出・収集時、容器にQRシールを貼り、ハンディーターミナルで必要な情報を
 読み込み、 タブレットなどの端末で回収情報をASPサーバーに送信します。
 
2.中間処理場での荷卸し時及び、処分時に、QRシール情報を読み込みASPサーバーに
 処分情報を送信します。
 
3.その情報は、排出者様、リバース、処分場のパソコンで確認でき、JWNETとも連動可能で、
 電子マニフェストにも対応しています。

 
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